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ニレ科ニレ属の落葉広葉樹。
北海道から本州まで広く分布するが、大部分は北海道に自生する。また、樺太、千島、朝鮮、中国、シベリアなどにも生育する。
一般に言うニレはニレ科の樹木の総称で、ハルニレ、アキニレ、オヒョウニレなどが含まれる。
材はやや重硬で、表面仕上げにはやや難がある。木理はほぼ通直でタモと風合いが似ているため「アカダモ」とも呼ばれる。
ねばりがあるので曲木等に適する他、車両材、家具材、造作材、ベニヤ材、枕木など幅広く用いられる。
樹種 | ニレ(ハルニレ、オヒョウニレ) | ||||||||||||
標準価格 |
仕様により異なります、お問い合わせください。
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備考 |
弊社で取扱う製材は、全て人工乾燥(含水率8-10%)済みの商品となります。 ニレ科の中で、特定の属種のみを指定することはできません。 ご希望の仕様に応じて、下記の4種類の製品よりお選びいただけます。
※原料の在庫状況により、上記の規格内でも対応出来ない場合がございます。
◎木材の欠点(キャラクター)については【こちら】をご覧ください。 ◎加工形状については【こちら】をご覧ください。 ◎表面塗装については【こちら】をご覧ください。
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